「酒田の文化とおもてなしを満喫 東北六県大会」
2025.7.4 東北六県商工会議所女性会連合会総会 酒田大会
朝7時半に仙台駅に集合。猪股会長と事務局さん2名は総会出席のため先に現地入りしていたので、12名でバスに乗車し酒田へ向かいました。
【山王くらぶ視察】
国の登録有形文化財である、旧料亭の「山王くらぶ」を視察しました。かつての料亭文化を偲ばせる建物は重厚でとても趣のあるものでした。
酒田商工会議所女性会主催の「湊町酒田の傘福」展を開催しており、たくさんの傘福を拝見しながら、家族の幸せを願うものや商売繁盛を願うものなど一つ一つに意味があることを知り、先人たちの想いを感じ取ることができました。20年前、酒田商工会議所女性会が、失われつつあった傘福の風習に光を当て、街づくりに繋げてきたことに心より敬意を表したいと思います。

【昼食】
創業江戸末期といわれる料亭「香梅咲」でいただきました。素材の味を生かしたお料理はとても美味しく、また、店名の由来となった樹齢260年の梅の木は今でもピンク色の花を咲かせると伺い、その時期にまた訪れたいと思う料亭でした。


【会員大会】
会場は希望ホール、登録総数は444名。東北六県商工会議所女性会連合会会長の猪股佳子会長(当女性会会長)が「六県大会は、昨年はいわき、今年は酒田、来年は石巻です。傘福のように美しく、山居倉庫のように逞しく、笑顔を繋いでいきましょう」と力強くご挨拶され、会場が一つになった瞬間でした。

【記念講演・アトラクション】
酒田小鈴合同会社 代表社員 池田サユリ氏を講師に「酒田舞娘のこれから~東北そして世界へ~」という演題でご講演をいただきました。
「お座敷を一件務めてから来ました」と仰る池田氏のお話はパワーに溢れ、花街文化を継承していくため後輩の指導育成を行いながら、国内にとどまらず世界に向けて発信していく行動力に感銘を受けました。

アトラクションでは「日本舞踊 松島流 桜梅桃季の会」、「一輪車演技 酒田ユニサイクル ケセラ」による素晴らしい演技に魅了されたひと時でした。
【交流懇談会】
子供たちによる和太鼓でのお迎えや、酒田の豊富な食材を使った趣向を凝らしたお食事など、おもてなしの心溢れる懇談会でした。また、先ほど講師を務められた池田氏が着物に着替え、舞娘さん二人とともに芸を披露してくださいました。
最後には、石巻商工会議所女性会の皆様と猪股佳子会長が「来年はぜひ、石巻へ来てください!」と石巻大会のPRを行い、私たちも一致団結して成功に導くよう、気持ちを新たにいたしました。


この大会に参加して、女性経営者たちのパワーや感性に触れることが出来、また、バス車中では仕事や趣味の話で盛り上がり、会員同士の親睦も深まりました。仙台へ着いたのは23時過ぎとなりましたが、実りの多い充実した一日となりました。
参加人数 15名
寄稿 社会貢献委員会 (株)清月記 常務取締役 菅原菜美






