3つの委員会が次年度の活動計画を検討 2024.02.20
事業名:2月定例常任委員会
久しぶりに商工会議所の会議室に参集し、自分たちの事業を検討する時間を持ちました。
今年度から新設された「ビジネスデザイン委員会」「ダイバーシティ委員会」「社会貢献委員会」の3委員会による活動もあとひとつ3月19日(火)の「社会貢献委員会」の研修会を残すのみとなりました。そこで、先月の新年会の報告をはじめ、今年度の活動をHPで振り返り、2年目となる次年度の活動をそれぞれに検討しました。
「六県大会の開催地、いわきのハワイアンズに定期的に仕事に行っている委員がいるので、楽しい企画を考えられそうだ。」
「今年度行った研修会から発展させ、講師の方の事業所を訪問したい。」
「手探りで活動の方向性を探っていたが、2年目以降はフードロスについて活動していきたい。」
など共有された内容は具体的で地に足が付いたものだと感じました。
委員会により参加人数のばらつきがあったものの、オンライン参加の会員を交えて意見交換を行った委員会もあるなど、会員間のつながりが増し、特色もでてきているようです。
その他、2016年度に仙台商工会議所女性会の有志が行った「映画救いたい」宮城県上映会実行委員会の収益金が今年度当会に寄付されたことのいきさつなどについて、当時映画会の事務局をされていた佐藤万里子顧問より写真を交えて説明をいただきました。
会員企業のPRタイムは森会員、嶺岸会員が活用されました。
3委員長から、具体的な活動についての展望が語られたので、次年度の委員会活動のイメージを会員皆がつかみはじめた、そんな印象の常任委員会でした。
参加:24名
寄稿:副会長 ㈱本田土地建物 取締役 本田直子